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犬にじゃがいもを与えても大丈夫!与える効果・メリットや注意点、適量を解説

犬にじゃがいもを与えても大丈夫!与える効果・メリットや注意点、適量を解説
犬にじゃがいもを与えても大丈夫!与える効果・メリットや注意点、適量を解説

結論、じゃがいもは犬に与えても大丈夫な野菜です。エネルギーの元になる炭水化物(でんぷん)を豊富に含んでいる一方で、与える際には注意が必要な点もあります。本記事では、犬にじゃがいもを与える効果・メリット、さらに注意点や適量まで詳しく解説します。

目次

犬にじゃがいもを与えても大丈夫

じゃがいもは犬に与えても大丈夫な野菜です。炭水化物(でんぷん)やビタミン(ビタミンB1やビタミンC)、ミネラル(マグネシウムやカリウム)、食物繊維などを含み、愛犬の健康維持に役立ちます。特に、可食部の15%は炭水化物であり、犬にとって重要なエネルギー源になります。

ただし、栄養豊富なだけに与える際の量や、与える部位には注意が必要です。

犬に与えてよいじゃがいもの部分や状態は?

じゃがいもには、実や皮、芽といった部位があります。また、生の状態、加熱した状態で食べやすさや消化に違いもあります。これらについて、与えてもよいか、避けた方がよいか解説をします。

じゃがいもの実

じゃがいもの実の部分は、犬に与えても大丈夫な部位です。ただし、生のじゃがいもは硬く、消化に悪いため、加熱して愛犬のサイズにあった食べやすい大きさにカットしてから与えましょう。

じゃがいもの皮や芽

じゃがいもの皮や芽には、犬に有毒な成分が含まれているため、与えてはいけない部位です。有害物質はソラニンやチャコニンという物質で、主に芽に多く含まれていますが、緑色になったじゃがいもの皮にも存在します。強い毒性を持っており、下痢や嘔吐などの中毒症状が現れます。与える際には、芽を取り除いてください。もし、じゃがいもを食べて、このような症状が見られた際は速やかにかかりつけの獣医さんに診てもらいましょう。

じゃがいもが犬にもたらす栄養素と効果

じゃがいもには、犬の健康維持に役立つ栄養が豊富に含まれています。代表的な栄養素とその効果について説明します。

炭水化物

犬の3大栄養素は、炭水化物、たんぱく質、脂肪です。そのなかでも、犬の生命活動に欠かせないのが炭水化物で、主にエネルギー源となります。

じゃがいもにはこの炭水化物が豊富に含まれており、体内でグルコースに分解された後、筋肉や脳のエネルギー源となります。また、炭水化物には食物繊維も含まれており、腸内の健康を促進し、便秘の予防と腸の動きを改善する効果があります。加えて、健康的な腸内フローラをサポートし、消化全般の健康を向上させることに寄与します。

十分な炭水化物を摂取できていない場合、犬の注意力や認知機能などに影響が出る可能性があります。一方で摂りすぎると、肥満のもとになるため与える量には注意しましょう。

ビタミンB1

じゃがいもには、犬の健康にとって重要な水溶性ビタミンであるビタミンB1(チアミン)が含まれており、このビタミンは犬のエネルギー代謝、神経系の機能、および心臓健康に対して多くのメリットをもたらします。

エネルギー代謝において、ビタミンB1は炭水化物の代謝を助け、食事から摂取したグルコースをエネルギーに変換する役割を担います。このプロセスは、犬が日々の活動に必要なエネルギーを供給するために不可欠です。ビタミンB1が不足すると、犬は疲労や筋力の低下につながる可能性があります。

また、ビタミンB1は神経系の健康にも不可欠です。神経伝達物質の生成に関わっており、神経細胞間での信号伝達を支援します。犬の筋肉の調整と反射に重要な役割を果たし、神経系が正しく機能するのを助けます。ビタミンB1不足は、歩行異常、食欲不振、神経障害につながる可能性があります。さらに、心臓の健康に関連し、心臓筋の正常な機能をサポートし、心臓病のリスクを減少させます。心筋と血管系の機能に影響を与え、適切な心臓のリズムと血液循環を維持するのに役立ちます。

他にも、胃腸の動きを促進し、食物の消化と栄養素の吸収を助けることで、全体的な消化機能をサポートします。

ビタミンB3(ナイアシン)

じゃがいもには、犬の健康にとって不可欠な水溶性ビタミンの一つであり、犬の体内で多くの重要な機能を果たすビタミンB3(ナイアシン)が含まれています。このビタミンは、エネルギー代謝の中心的な役割を担い、犬が食べ物から摂取した脂肪、炭水化物、タンパク質をエネルギーに変換するのを助けます。この機能は、犬が日々の活動に必要なエネルギーを補給するために不可欠な存在です。

また、健康的な皮膚を保ち、皮膚疾患や炎症を予防するのに寄与します。さらに、神経機能の正常な維持にも関わっており、神経系が適切に機能するのを支えています。他にも、消化酵素の生産を助け、食物の消化と栄養素の吸収を促進したり、白血球の生産と機能を促進し犬が感染症や病気に抵抗する力を高めたりする効果あります。

加えて、脳の健康と機能にも良い影響を与えることが示されています。脳内の神経伝達物質の合成をサポートし、認知機能の維持に寄与する可能性があります。特に高齢の犬の認知症のリスクを減少させる手段になりうるかもしれません。

ビタミンB5(パントテン酸)

じゃがいもに含まれるビタミンB5(パントテン酸)は、エネルギー代謝、ホルモン生成、神経機能、および皮膚の健康をサポートしてくれます。

まず、ビタミンB5はエネルギー代謝において中心的な役割を果たします。このビタミンは、炭水化物、たんぱく質、脂質をエネルギーに変換する過程で必要とされるコエンザイムAの形成に不可欠な存在です。コエンザイムAは、犬が食べ物から得た栄養をエネルギーに変換するのをサポートします。その結果、運動や日常活動に必要なエネルギーが生成されます。また、ステロイドホルモン、神経伝達物質、および赤血球の形成にも関わっており、ストレスへの反応や免疫機能の調整、適切な心血管機能の維持に寄与します。

皮膚の健康においても、傷の治癒を促進し、皮膚のバリア機能を強化してくれる働きをします。皮膚の潤いを保ち、乾燥や炎症を減少させることができます。これにより、皮膚感染症や皮膚アレルギーのリスクが減少する可能性もあります。さらに、ビタミンB5は疲労感の軽減にも良いとされており、犬の体力と回復力を高めることができます、

ビタミンB6(ピリドキシン)

じゃがいもに含まれるビタミンB6(ピリドキシン)は、犬のたんぱく質の代謝、神経機能のサポート、免疫力強化、ホルモン調節、赤血球の形成において中心的な役割を担っている水溶性ビタミンです。

ビタミンB6は、摂取したたんぱく質を犬の体内で分解し、利用するために必要な酵素の活動を促進します。これらは筋肉の成長と修復をサポートし、犬の筋肉を維持するのに役立ちます。また、エネルギー生成にも関わっており、犬の生活に必要なエネルギー生成に寄与します。また、神経伝達物質の生成を助ける役割を担っており、情報の神経系を通じた適切な伝達の促進、犬の行動と認知機能の正常化に貢献します。ビタミンB6が不足すると、神経系の異常やてんかん発作などの神経障害のリスクが高まることがあります。

また、白血球の生成と機能をサポートし、感染症や病気に抵抗する力を強化してくれるため、さまざまな健康問題・リスクから愛犬を守ることにもつながります。さらに、ホルモンのバランスを調整し、ストレスや不安を軽減するのに効果的です。他にも、赤血球の形成も担っており、酸素の運搬能力も底支えしてくれています。

ビタミンC

じゃがいもに含まれるビタミンCは、抗酸化物質として機能し、免疫系のサポート、疾患予防、および細胞の健康を促進します。

ビタミンCは、病気や老化の原因となる活性酸素を取り除いてくれる強力な抗酸化物質であり、体内細胞を保護する役割を果たします。また、白血球の生産と機能をサポートし、病原体に対する体の抵抗力を高めます。特に風邪や感染症からの回復を速める効果があり、健康的な免疫維持に不可欠な栄養素です。抗炎症作用も持ち、アレルギーや皮膚炎などの炎症性疾患の症状緩和にも有効です。

加えて、ビタミンCはコラーゲンの生成に重要な役割を果たします。コラーゲンは皮膚、筋肉、関節、血管など体の多くの組織の構成成分であり、健康を支えるためにはビタミンCが不可欠です。コラーゲンは、関節の健康を維持し、皮膚の外傷などの治癒を促進します。

他にも、ストレスの軽減効果も示唆されています。犬が物理的または感情的なストレスを経験すると、体内でビタミンCの消費が増加します。ストレスの高い状況では、食事からビタミンCを提供することで、犬のストレス耐性を高めることにつなげることができるでしょう。

犬は体内でビタミンCを生成することができるため、犬にビタミンC摂取は不要といわれることもありますが、昨今の研究結果から犬もビタミンC欠乏症があることが発見されました。これらを考えると、食べ物やサプリメントからビタミンCを補給するのもよいかもしれません。

マグネシウム

じゃがいもに含まれるマグネシウムは、犬の健康にとって欠かせないミネラルであり、体内で300以上の酵素反応を助けているといわれています。そのなかでも特に、エネルギー生成、たんぱく質生成、筋肉と神経の機能、心臓の健康において重要な役割を果たします。

マグネシウムはエネルギー代謝に不可欠であり、犬が摂取した食物からエネルギーを効率的に生成するのに役立ちます。体内のATP(アデノシン三リン酸)の活性化に必要な酵素の大部分はマグネシウムに依存しており、ATPは細胞のエネルギー通貨として機能します。これにより、犬の活動性と持久力を支え、日常の活動に必要なエネルギーを生成します。

また、筋肉の収縮と弛緩を調節する役割を持ち、筋肉のコントロールに寄与します。これは運動だけでなく、日々の動作をスムーズに行うためにも重要です。さらに、マグネシウムは適切な神経伝達をサポートしてくれます。

他にも、心臓の健康に対する効果もあります。マグネシウムは心臓のリズムを安定させるのに役立ち、不整脈を防ぐ効果があります。血圧を下げ、心臓にかかるストレスを軽減し、全心臓の健康を支えます。不足すると不整脈、血圧上昇、心疾患のリスク、精神の不安定につながる可能性があります。加えて、カルシウムとともに骨や歯の構造と強度を維持するために重要であり、骨密度を高めるのに役立ちます。これにより、骨折や骨粗しょう症のリスクが減少します。

ただし、愛犬の腎機能が低下している場合は、排泄能力が落ちて高マグネシウム血症になるおそれもあるため、与える際には注意しましょう。

カリウム

じゃがいもに含まれるカリウムは、細胞の正常な機能、神経伝達、筋肉収縮、心臓のリズムの維持、体液のバランスを調節するのに不可欠なミネラルです。

まず、カリウムは細胞内外での電解質バランスを維持する役割を担っています。このバランス維持は、細胞の正常な機能と生命維持活動に欠かせず、神経細胞や筋肉細胞が適切に機能することサポートしてくれます。また、神経の信号が筋肉に伝わるプロセスに関わっており、筋収縮を助け、歩行や走るなどの基本的な動作を支援します。

さらに、心臓の筋肉が適切なリズムで収縮するのを助け、心臓病や不整脈のリスクを減少させます。これにより、心臓が効率的に血液を送り出すことができ、全身の血流が改善されます。加えて、犬の体内の水分バランスを調節する役割も果たしています。体内のナトリウムと相互作用し、適切な水分量と血圧を保つのに役立ちます。これにより、脱水状態や水分過多の問題を避けることができます。

ただし、腎臓や心臓に問題のある愛犬の場合、過剰なカリウム摂取は疾患の進行をより進めてしまう危険性もあるので、与える前に獣医さんに相談しましょう。

食物繊維

じゃ買いに含まれる食物繊維は、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2種類の食物繊維が含まれています。水溶性食物繊維は、食後の血糖値の上昇を緩やかにする働きやコレステロールを排出する働きがあります。不溶性食物繊維は、便のカサを増して腸壁を刺激し、スムーズな排便を促します。

食物繊維は、まず消化器系の健康に対して大きな影響を与えます。腸内を通過する際に水分を吸収し、便の体積を増加させます。これにより便通が促進され、便秘の予防に役立ちます。また、食物繊維は腸内の有益な細菌の増殖を促進し、腸内環境を改善します。健康的な腸内フローラは、消化の効率を向上させ、さまざまな病気の予防に寄与します。

さらに、体重管理においても食物繊維は重要な役割を果たします。食物繊維は満腹感を感じさせてくれ、過剰な食事を防げるので、肥満のリスクが減少します。肥満は関節疾患、糖尿病、心臓病など多くの健康問題の原因となるため、食物繊維を含む食事は犬の体重管理にとって欠かせません。

他にも、血糖値の急激な上昇を抑える効果があります。食物繊維は消化吸収を遅らせることにより、食後の血糖値の上昇を緩やかにします。この効果は、糖尿病を患っている犬やそのリスクがある犬にとって、血糖コントロールの一助となります。

ただし、不溶性食物繊維を多く含んでいるため、便秘気味の愛犬に効果的ですが、与えすぎると、便が大きくなり過ぎ、便が出にくくなる可能性もあるので注意が必要です。

犬にじゃがいもを与えるメリット

愛犬がじゃがいもを食べることで摂取できる栄養は、炭水化物、ビタミン類(ビタミンBやビタミンC)やミネラル(マグネシウムやカリウム)、食物繊維などです。これらは犬の健康維持に寄与します。

特にじゃがいものビタミンCは抗酸化作用があり、犬の身体の老化を遅らせる効果があります。また、食物繊維は便通の改善に役立ちます。さらに、じゃがいもに含まれるミネラルは犬の細胞の機能を正常に保つ役割があります。

犬にじゃがいもを与える際の適量

犬にじゃがいもを与える場合は、体重に合わせて以下の量を参考にしてください。あくまでもカロリー上の算出値であるため、主食を阻害しない量にしましょう。

    犬の体重目安1日あたりの摂取可能目安
小型(2~5kg)24g~48g
中型(6~15kg)55g~108g
大型(20~50kg)136g~270g
※数値は、避妊・去勢済みの犬で体重相応のおやつ(1日の総摂取カロリー目安の1割)として算出

犬にじゃがいもを与える際の注意点

じゃがいもは、犬にも人間にも健康的な食品で、非常に多くの栄養素を含んでいます。しかし、じゃがいもを与える際にはいくつかの注意点があるため、ご紹介します。

じゃがいもの芽や皮は与えてはいけない

じゃがいもの芽や緑になった皮には、ソラニンやチャコニンという犬にとって有毒な成分が含まれています。そのため、与える際には、部分はその周辺を含め大きめに切り取り、皮を剥いてから与えましょう。

上記有毒成分を摂取してしまうと、散瞳や頻脈、口内乾燥、呼吸困難、腸閉塞、麻痺、昏睡および死などに至る可能性もあるため、摂取してしまった場合は速やかにかかりつけの獣医さんに相談しましょう。

加熱してから与えるのがおすすめ

犬は、生のでんぷんを消化できないので、必ず茹でたり、蒸したりするなど加熱してから与えましょう。加熱することで、でんぷんを消化しやすい状態にすることができます。

細かくしてから与える

じゃがいもは大きいままで与えると、消化器に詰まってしまう可能性もあるため、愛犬のサイズに合った大きさに細かくしてあげましょう。

与え過ぎない

じゃがいもは与えすぎると、カロリーオーバーになってしまうため、上述の与えて良い量を参考にして与えてください。

アレルギー

じゃがいもは、アレルギーを起こしにくい食べ物ですが、アレルギー症状を引き起こす可能性はゼロではありません。最初は少量から与え、皮膚の痒みや湿疹、下痢、嘔吐、元気がなくなるなどが起こらないことを確認しましょう。問題なければ、その後も与えて大丈夫です。

加工食品は与えない

じゃがいもを使ったポテトチップスやフライドポテトなどの人が食べる加工食品は、犬にとって過剰な塩分や油分が添加されていることが多いので、与えないようにしましょう。これらを与えると胃腸炎や、カロリーの過剰摂取につながります。

腎臓病や糖尿病を持っている愛犬には与えないようにする

腎臓病の場合、じゃがいもに含まれているカリウムをうまく排泄することができない可能性があるため、避けた方がよいでしょう。

また、じゃがいもには炭水化物が豊富に含まれており、血糖値が急激に上がりやすいので、糖尿病の治療・コントロールが難しくなります。そのため、糖尿病の場合もじゃがいもを与えるのは避けた方がよいでしょう。

じゃがいものおすすめの与え方

主食にトッピング

じゃがいものおすすめの与え方としては、主食にトッピングすることをおすすめします。ドライフードやウエットフード、フレッシュフードなどの主食に、一回当たりの摂取カロリーを超えない範囲で加熱し細かく刻んだじゃがいもを加えると、上述した栄養素を摂取しつつ、普段とは違った食感を愛犬に楽しんでもらうことができます。

じゃがいもを使った愛犬用レシピ

じゃがいもを使った犬用(5kgを想定)のレシピを一つご紹介します。

材料

  • じゃがいも:1個(細かく刻む)
  • 鶏の胸肉(無皮、無骨):50g
  • 野菜(例: ほうれん草、にんじん、かぼちゃなど):1/4カップ(調理後に細かく刻む)
  • オリーブオイル:小さじ1/2
  • 低ナトリウムの野菜(ブロッコリーなど)または鶏のブイヨン:約1大さじ

手順

  • じゃがいもの皮をむき、細かく切ります。鶏の胸肉も細かく切ります。
  • フライパンにオリーブオイルを加え、中火で温めます。鶏肉をフライパンに加え、炒め、色が変わるまで調理します。
  • じゃがいもと刻んだ野菜をフライパンに加え、よく混ぜます。
  • 低ナトリウムの野菜または鶏のブイヨンをフライパンに注ぎ、中火にし、全体がよく混ざるまで煮ます。
  • 食事を冷ましてから、適切な一食分のサイズで犬に提供してください。

愛犬にじゃがいもを与える際によくある質問

じゃがいもの芽や皮は取り除くべきか?

じゃがいもの芽には有毒な「ソラニン」という物質が含まれているため、必ず取り除いて与えてください。また、皮は消化されにくく下痢を起こしやすい部分なので、剥いて与えることをおすすめします。

じゃがいもはアレルギーを引き起こすことがあるか?

じゃがいもを与えた後に犬がアレルギー症状を示す場合があります。皮膚や毛並みの異変、痒み、目やに、嘔吐などが見られたら、じゃがいもを与えるのを控えましょう。

まとめ

じゃがいもは、犬に与えても大丈夫な野菜ですが、有毒物質が含まれている芽の部分やみどりになった皮を取り除く必要があります。また、加熱することで愛犬にとって摂取しやすい状になります。

本記事を参考に、ぜひあげてみてください。

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